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1929年のNY株式市場大暴落を研究する1 記事No.5259

2014-02-20-Thu  16:07:26

1929年の大暴落を研究する 1
久々に連載します。

さて、今日の東京市場は、いつものように、NY市場よりさらに大きく売られる
展開となりました。

日経平均先物チャート 日足
日経平均先物チャート 日足

14592円という抵抗ポイントを割れました。

ここで、市場が気にしているものが、何か見てみましょう。
根本には、このNY市場にマイナス面でしか連動しないのは、アベノミクスというより、
安倍首相への不信任です。

日銀のリップサービスが1日しかきかないので、リップでなく、現物が必要です。

それはともかく、今日、もう一つ気にしていることがありました。
それは、

ナスダックチャート 日足
ナスダックチャート 日足

9連騰となっていた、ナスダックの、これからの反落です。
抵抗ポイントを割り込んで推移すれば、この上げの分だけ、谷を深く見ているからです。

さて、なお、この先を気にしているのは、NYダウです。

NYダウチャート 日足
NYダウチャート 日足

NYダウは、今日、下値抵抗ポイント15930ドルを割れると、東京と同じく短期下値抵抗ポイント割れと
なりますが、問題は、ここではなく、

この前に史上最高値を取っていた、ということです。

なぜなら、1929年の大暴落も、史上最高値をとってから起こったからです。

古い情報なので、ここで、チャートを持ちだして、整理してみましょう。
1929年の大暴落を今、は何が違うのか、です。

まず、このチャートを見て下さい。
1929年、10/24 世紀の大暴落のはじめの日、のチャートです。

この日(オレンジの縦線)は、木曜日でした。
安値を更新して、下落に加速がついた、日でしたが、意外と陽線だったのです。

1929年NYダウ大暴落チャート
1929NYダウ

実際に、大暴落となったのは、次週の月曜日、火曜日です。(赤枠)

10/24は、その始まりの日という意味で、ブラックサースデーなのです。

この暴落は、


日付 下げ幅 下落率 終値
1929年10月28日 -38.33 -12.82 260.64
1929年10月29日 -30.57 -11.73 230.07

今の水準なら1500ドル安、2連発、という所です。

もちろん、その頃には、ブレーキとなる、システムも、当局の準備もなにもありません。

ただチャートは、大暴落の大条件である、最高値を付けている、ということを
満たしている、ということです。

ちなみにPERは、32倍を越えていました。

そして、その前には、NYダウは6年間で5倍になっていました。

その動きを、テクニカ分析で解析し、さらに今、と比べてみましょう。

つづく・・・・

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1929年のNY株式市場大暴落を研究する

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このブログは投資顧問である私たちが投資家への良き道しるべとなるように、あらゆる表現方法を用いて、相場への取り組み方を伝えています。 日経平均先物を中心に、なぜ「儲かるのか」ではなく、なぜ儲からないのかを解くことにより、投資家の陥る罠から真の投資方法へのアイデアを話していきます。大切なのは、昨日のことではなく、明日のこと。大切なのは、頭ではなく、心です。 資産を築く道に、近道はないこと。必勝法もないこと。勉強は必要な事。運を味方に付かなければならないこと。そして
知識が知恵を生み、知恵が戦略を作ることをお話しします。時にはテクニカル分析を使って、日経平均先物、NYダウ、そしてドル円のチャートを丹念に見ます。しかし時には、どんな努力も偶然にいたずらに無に帰すということも伝えています。 簡単に儲かる方法はないことを断言します。それは、投資家が明日ばかりを求めて、楽な方法を選ぶからです。


「天底は、楽園の果実のように、魅力のあるものだ。しかしそれを食べれば、楽園からは追い出され、神の保護から追放される。見てはならないものであることを知らなければならない。天底を狙って、大儲けした人はいない。」
相場格言にある、「天井売らず、底買わず」その意味がわかるころには、自分が神になろうとしてたことを知る。 ステムの誤差を認め、同じ方法でやり抜くことで、自然から確率の見返りを得ることができる。 それが分かる頃には、自分は随分遠回りしたと感じるだろう。 2007.1.1記
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