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■ 儲ける方法3-15 ■ 記事No.5063

2013-11-15-Fri  13:15:34

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初心者用なので、ベテランの方はもっともっと読んでください。




大局観か、移動平均線か?

プライドは、今まで、移動平均線だけに従ってはこなかった、ということを理由に、
「あの時、大局観があったからそこ、この波に乗れたのだ」と叫ぶ。

しかし、移動平均線は、さらに逆の方向に角度をつけはじめていく。

損切りするなら、今、しかない。
あなたなら、どうしましょう?

さて、このような状況の時、投資家に大局観が本当に必要なのかどうか、問われる。
大局観は、相場を乗り切るための大きな羅針盤であったはずなのに、
チャートと判断を同居させてしまったがために、ただの、意固地なプライドになってしまった。
判断は遅れ、やがて大きな損失を招く。

投資家はいつも良いチャートや、いい情報を持ち合わせて、
正確な答えを出そうする、
しかし、それらが折衷案になるとまったく意味を持たなくなってしまうばかりでなく、
訳の分からないポジションになり、挙げ句の果てに
売りと買いのポジションを両方持つ、というどちらに転んでも
儲からないポジションが出来上がるのだ。

大局観を持つ、ということも、同じ意味で折衷案を招く上、投資家がこのポジションを
意地になって持ち始め、大きく曲がりだす。
同じ銘柄を違う方法で分析するとき、どちらかに、プライドや意地を与えてはならないのだ。

心が柔軟にならなければ、チャートからの警告に従わず、小さな損失以上のものを失う。
柔軟な大局観、はある意味で、矛盾して見える。
それを柔軟に裁けなければ、大局観など持ってはいけないのだ。

今、ドルが、100円であれば、それは、絶対に105円へのステップでも、
95円へのステップでもない。
方向は、移動平均線だけが握っていて、それに大局観が口を出してはいけないのだ。

では、大局観は全く必要ないのだろうか?
いや、必要だ。
しかし、それは、トレンドの方向を判断する概念とは違う。

両雄相並び立たず

相場を始めたら、移動平均線に従う。
これが鉄則。
そこに大局観の入る隙間はない。
しかし、相場を始めるかどうか、それが、FX市場なのか、株式市場なのか、商品市場なのか、
それは、大局観が決める。

今、動くべき、今、待つべき、今、逃げるべき。
その大局観は、トレンド分析ではなく、半年に一度、自分の投資スタイルが
正しいかどうか、自分自身に問う時に使うものなのだ。

つづく・・・・

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