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本年を振り返って4 記事No.4162

2012-12-13-Thu  18:40:41

本年を振り返って1

本年を振り返って2

本年を振り返って3




1000万円分のドル円を買うのには、400倍のレバレッジでたった2万5000円しか、
かからない。

それは、レバレッジの良さとして、弊害も残る。
それは、投資家の心の中と、仕組みにだ。

心の中の話は別にして以下で話すとして


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ここでは、仕組みについて言及しておかなければならない。

100円のドル円を10万ドルで1000万円だから、

100.10円になったとき、1000万円は

1001万円になる。

これは、たった10銭動いただけで、50%近い利益をえられたということになる。

そして、この場合、全ての資金を使って、最大限のポジションを取った場合、400倍でレバレッジ
運用するならば、10銭の動きで、1/2.5=0.4:4割の利益を
得たことになる。

さて、ここからが本題だ。

いまのように、プラスサイドに動けば、0.1円=10銭動いただけで、4割も利益がでる
取り引きが、レバレッジ取り引きだ。
しかし、このレバレッジ取り引きに、その後規制が入った。

なぜなら、

とそのまえに、この話がどの部分かを話しておくと、
これは、2008年までのFX業者が特に悪く、当局の目をごまかしていた時代の話だ。

今年を振り返っての話は、この慣行がどうなったか、というものであるが、その前の
前振りの部分をお話ししている。

さて、もどろう。

10銭思った方に動けば、4割儲かる、であった。

では、逆に動いたら、4割損をするのだろうか。

いや、そんなことはない。

だって、FXというのは、証拠金、この場合25000円 が必要で

10万ドル建てるのに最低限な額が取り引き中に、マイナス方向にいき、
値洗いでマイナス分が証拠金から差し引かれたとき、

維持率100%(維持率100%というのは、必要証拠金25000に対して、口座の残高が
値洗いして25000円であること、5万円あると200%ということ)
を割り込んだ場合、強制ロスカットになってポジションがなくなる

ので、100%を割り込むと、いいのかわるいのかポジションがなくなってしまうので、
どんどん、損益が増えると言うことはない、

仕組みになっているのだ。

だから、4割増えました!という過程でなく、減るときには、そんな余裕もないのだ。
良い意味でも、悪い意味でも。

だが、だが、しかし、これで実際にあったのは、実は、減るときに、強制ロスカットで
元本が確保される、という良い意味はなく、

4割減りました、より、いいでしょ、一瞬のロスカットなら元本確保なんだから!

より、悪い、もっともっと悪い結果が待っていたのだ。

そのために、当局は、400倍、とかをやめた。
この業者の悪さがなおらないからだ。

では、実際には、何が起こったのだろう。

この振り返っての下りは先の話が長そうだ、つづく・・・・

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