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一目均衡表について質問を頂きました。 記事No.142

2007-07-11-Wed  06:55:32

この場を借りてお返事いたします。

質問です
一目均衡表で225先物は勝てるのでしょうか?
真剣に悩んでいます。
先生はどう思いますか?


一目均衡表はご存じのように、科学ではない領域の分析方法です。
科学ではないというのは、数学的に、なぜ意味があるのかを銘記せずに
基本数が決まっているとろにあります。

またこの罫線は他の分析法と同じ弱点を抱え、雲の中なかを上下する
ノイズが多数存在します。
これをどう解釈するか、が奥義となっていて、そこからは霊感の話です。

特殊は分析法は、多々ありますが、解釈を何通りにもできる罫線は
実際には役に立ちません。
言い訳がきくからです。

なぜ、当たるのか、論理的に説明のない部分が多い場合、尋ねて見たい
ところですが、開発本人は故人となっていて聞き出せません。

開発には、相当数の人材を投入し、相当の期間をかけて検証した結果とされていますが、それは、今インテルでは1秒もかからないと思います。

少なくとも基本的な部分だけの検証、たとえば雲の上で買い、雲の下で売るだけは、利益が取れないことが分かっています。

あとは、解釈の問題ですから、検証すらできません。

ということは、外れている!という答えもない!ということです。

基本数が、なぜ9なのか、26なのかについては解説がありません。
解説がない場合は、その数値が市場にマッチしているというだけが
論理です。
マッチしている数値を使ってよいのか、(フィッティングOKなのか)
については、否定的です。
ということは、宇宙の魔法の数値が存在すると言っているということです。

ちなみに、雲という概念は、統計学の、たとえばボリンジャーの標準偏差からどれくらい上下に抵抗レンジを描くか、という部分に共通します。
ただ、ボリンジャーは、統計的に使えないことは検証できますが、
残念ながら、一目は、検証しもその解釈がさまざまですから、一概に
違うとも言えません。

という訳で、
以下旧ブログから引っ張っておきます。



[テクニカル入門]一目均衡表:魔法の罫線
テクニカル分析は星座占いと同じレベルなんだと、テクニカル否定派に良い餌を与えてしまう、誰にも分からない分析法。
科学や統計数学とは関係なく、検証をさせない程複雑な解釈をもち、シミュレーション不可。
科学とは、検証できるものである、とするなら、これはその類でない、しかし、テクニカル分析に席を置く不思議さを持つ。
エリオット波動と同じく、あと講釈が多彩で、実際には使えない、観賞用。
070711s2.gif

しかしながらこの罫線の偉大なところは、ロイターにも採用されているというところ。
如何にいい加減なテクニカル派が多いかという印でもある。
公然とこの罫線を解説するのは恥ずかしい。
3日間安かったら買い、の戦略の方が有効に思える。
まだ勉強していない人は、アストロジー(満月には何かが起こるの検証など)とともにスキップが望ましい。
検証されていない罫線を分析とするのは、ファンダメンタル分析も同じ。
当たったように解釈できるだけでそれは、単純に移動平均をみても分かる。
移動平均は眺めると外れていないが、それで儲けることが難しいことはエクセルでも簡潔に証明できる。
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