株ブログ・20年現役ファンドマネージャーのテクニカルで勝つ日記


『本当のこと』『 誰もやらないこと』『 相場とともに生きる』  総来訪者(2007/06~)  現在閲覧者
トレーダー適性テスト・無料・ここ

偶然か、必然か、薄氷の未来を覗く5 記事No.134

2007-07-09-Mon  12:24:05

確かにこれら底値からの反発も、戻り高値も、またサイクルまでも
”良い感じ”で分析できると、最も儲かるツールに思える。
実際は、罫線評論家からすれば、やはり手放せないツールといえるだろう。
でも、しかし。
ここからどうやって儲けを見つけばいいのであろう。

底は、ダブルトップを確認してこそ底。
では、いくら132日を経過してもそこでは買えない。
42日目の変化日はどう解釈、応用すればいいのであろう。
その近辺で、打診買い、打診売りであろうか。
それとも、そこで大きな変化が起こった後、ポジションを建てるのであろうか?
大きな変化が起こるサイクルが、またはきっかけの日が42日目なら、その日は
前日前のトレンドの逆のポジションをとらなければ、応用できない。
それとも、我慢して、42日が変化なので、耐えて、その耐える理由にするかだ。

いずれにしても変化日の使い方は難しい。

さて一方、半値戻しや、1/3戻しなどはある程度使えそうだ。
もちろん押し目買いや、吹き値売りのポイントを計るためである。
前述のDのポイント14560円での反転はまさに、このトレンドが生き返った
という印でもある。

さて、だが。
大変なことを一つ忘れていた。
日経平均の日足ベースで、いかに従来のテクニカル手法が優れているか、
ぴったり解説できるか、擁護したつもりであったが、前のチャートが
間違っていたようだ。(前述*1)

日経平均だと思っていたが、エクセルの式を見たら、2000円台のはじめの
2日間は確かに日経平均が載っている。
しかし、そのあとの数値は、前日の価格と、ボラティリティーから、
ランダムに算出された乱数前日比が足されているではないか。
(前述*2)まさか、本当にランダムなのだろうか?

いいえそんなはずはない、なんといっても、一目も、GANもエリオットも
この相場!を分析しているではないか!

しかしいくら見直してもこれは日経平均ではない。
実際の日経平均はこうある。
--本物の①--
070709s6.gif


え、見れば見るほど似ているのだ。
これと。
--エクセルが描いた②--
070707s4.gif

しかし違うところがいくつかある。
高値96/6/17から安値98/10/5までは120カウントでしかも週。
1/2戻りでの明確な変化もない。
バブルボトムもはっきりしない。
波動カウントは前述のチャート方が分かりやすい。

どちらが本当のチャートなのか?。
もちろん、実際の日経平均を描いた①に決まっている。

ということはこういうことか?
チャート分析法はランダムを分析しているだけなのか?
それとも相場自体がランダムなのか?

チャート分析がランダムを分析できているのなら、もともと、その分析法が
ランダムにも当てはまるか、何にも!当てはまらないかのどちらかである。

そしてこれを認めないのなら、相場自体がランダムである、ということを
認めることになるのだ。

つづく・・・
関連記事

『LINE参加で特別情報無料』
儲ける方法LINE無料版 登録


コメント: 0
面白ければ人気株ブログランキングにご協力お願いします。みんなのお金儲けアンテナ
にほんブログ村 株ブログ 株投資情報へ←人気株最新情報はここ。

偶然か必然か

コメント

コメントの投稿

Secret

株ブログへようこそ。
このブログは投資家への良き道しるべとなるように、あらゆる表現方法を用いて、相場への取り組み方を伝えています。 日経平均先物を中心に、なぜ「儲かるのか」ではなく、なぜ儲からないのかを解くことにより、投資家の陥る罠から真の投資方法へのアイデアを話していきます。大切なのは、昨日のことではなく、明日のこと。大切なのは、頭ではなく、心です。 資産を築く道に、近道はないこと。必勝法もないこと。勉強は必要な事。運を味方に付かなければならないこと。そして
知識が知恵を生み、知恵が戦略を作ることをお話しします。時にはテクニカル分析を使って、日経平均先物、NYダウ、そしてドル円のチャートを丹念に見ます。しかし時には、どんな努力も偶然にいたずらに無に帰すということも伝えています。 簡単に儲かる方法はないことを断言します。それは、投資家が明日ばかりを求めて、楽な方法を選ぶからです。
「天底は、楽園の果実のように、魅力のあるものだ。しかしそれを食べれば、楽園からは追い出され、神の保護から追放される。見てはならないものであることを知らなければならない。天底を狙って、大儲けした人はいない。」
相場格言にある、「天井売らず、底買わず」その意味がわかるころには、自分が神になろうとしてたことを知る。 ステムの誤差を認め、同じ方法でやり抜くことで、自然から確率の見返りを得ることができる。 それが分かる頃には、自分は随分遠回りしたと感じるだろう。 2007.1.1記
この株ブログを末永くお願い申し上げます。