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偶然か、必然か、薄氷の未来を覗く2 記事No.127

2007-07-06-Fri  15:59:02

偶然か、必然か、薄氷の未来を覗く2

一方偶然はじめてのチャートでうまく行った経験を持つ専門家もいる。
こういう種の人々は、チャートを否定しない、巧い具合に自分の解説と
判断に組み入れ、チャートと折り合っていく。

また投資家も同じである。
IPOで成功した投資家は、ずっとIPOを追い続けるだろうし、
ファンダメンタルでもテクニカルでもはじめに成功した記憶は、その後
長い間、投資判断の基準として、それらの法則に影響を与える。

1989年のバブルの頃は、そんな独自の意見をもつ投資家が総評論家となり
木の葉のように舞う大型株を売り買いしていた。

誰が正しく、どの方法が有効で、どんな情報が有益であったか?
今、当時を振り返れば、答えは簡単だ。
誰がの意味では、お金を借りてまで株を買った方がいいと訴えていた人すべて
方法では、順張りのテクニカル指標すべて。
情報では、4大証券と日銀がコントロールしている東京市場は世界一安心な
市場である、というのが答えとなる。

ようするにすべて買いはどんな理由であれ成功をおさめたはずなのだ。
ピークまでは。

そこから地獄への道中では、トレンドが読めるものと読めないもので、
テクニカルでも、情報でも分別がなされていく。
ただ日本の情報は売りにはよほど閉ざされていることから、テクニカルの方
が素直な意見を相場に発していたように思う。

余談であるが、罫線の神様とされていた吉田虎禅はバブル崩壊時には
売り方であったが、新日鉄(5401)が600円を割り込むころには、買い方に
転じていた。
唯一弱気の罫線を聞くことができる主からも、売りの情報は消えていった。

チャートは後からみると本当に簡単に映る。
しかし今どちらの方向にいくか示せなければ、それはなんの意味も持たない。
少なくとも投資家にとっては、過去は未来のためにしかあらず、
過去の解説など、必要ないのである。

つづく・・・070706-5401.gif

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