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ゲームの理論から見る日本の未来4 記事No.6146

2015-01-04-Sun  02:24:59

ゲームの理論から見る日本の未来1 
ゲームの理論から見る日本の未来2 では
前回
ゲームの理論から見る日本の未来3



日本の取るべき戦略をここでは、ゲーム理論から追ってみている。

ここでは、プレーヤーは、財政と景気だ。
なぜなら、日本の将来が、この二つのプレーヤーが、協調して勝てることが必要で有り、
かつ、利害が、対立する二つであるからだ。

政府が決定的な手段に乗ってこれないのは、一つを建てれば、一つが壊れるからで
どちらかを助ければ、自動的に後がついてくるなら、こんなに簡単なことはない。

では、その利得表はどうなるのだろう。
株式情報_2015-1-4_2-15-7_No-00

ここでは、例えば、消費税を上げて、金利を下げた場合(緩和)
財政にとってこの結果は、青のセル、景気にとっての結果は赤のセルに入る。

緩和は、財政にとってマイナスであるが、消費税を上げることで引き分けになる。
それは、0を入れる。
一方、緩和は、景気にとって、プラスであるが、消費税を上げられたので、若干マイナスになる。
それは、-2を入れる。
結果、緩和して、消費税を上げることは、財政にはいいが、景気にはマイナスになるということだ。

株式情報_2015-1-4_2-24-14_No-00

これらをこれから入れて表が完成していく。


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ゲームの理論から見る日本の未来3 記事No.6128

2014-12-25-Thu  08:20:37

ゲームの理論から見る日本の未来1 
前回
ゲームの理論から見る日本の未来2 では

牛丼戦争を振り返って
株式情報_2014-12-14_20-44-11_No-00
実は、値下げは、松屋とって、3点でもすき家を負かす、という意味で価値があった。
このように、ゲーム理論の利得表は時間軸を変えながら展開する。

では、今回の政権の今の利得表とその結果から明らかになった意外な失望を綴ってみよう。


ということであった。

今回の選挙が予想通り、自民党の圧勝となったということは、政治的に平和になったということだ。
ロシアを叩くために、原油を崩して、さらに平和になった。

さて、その平和の中での日本での利得表は、

景気 対 財政 ということになる。

その表はゲーム理論の利得表のもっとも単純なものを作って、そこに景気と財政を入れる。
単純なものも示すので、覚えておく

株式情報_2014-12-25_8-15-33_No-00

この投資家1と投資家2は、両方勝てるし、片方だけでもいい。
でも、両方負けるかも知れない、というのが、ゲームとなっている。

例えば、この投資家の表では、双方が売ったら、相場が崩れ、大きなマイナスとなる。

実際は、投資家が2人売っても、大成建設(1801)なんか崩れないので、マイナスではない。
でも、
例えば、この投資家が、巨大ファンドであったらこうなる。

では、財政は、景気は?

つづく・・・・

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ゲームの理論から見る日本の未来2 記事No.6108

2014-12-14-Sun  20:11:18

前回
ゲームの理論から見る日本の未来1 では

まずは、景気と財政とゲームの相手として戦ってみよう。

今回は、対戦相手を、景気と財政という両対立する候補で戦う。
得点は、経済の健全な回復である。

これらの要素には、増税、減税、金融緩和、経費削減などがあるが、

景気には、減税と、金融緩和は、直結し
財政再建には、増税、経費削減なとが効果を示します。

このうち対立しているのは、減税と増税、金融緩和と緩和縮小
対立していないのは、経費削減と金融緩和 など
である。

では、これをゲーム理論の表に落としてみよう。
ここで取り上げる要素はもっとも、大きな問題となる、金融緩和か、縮小か、
消費税増税か、維持か、である。
これが現在のもっとも大きく対立する問題になるからだ。

ここで、以前特集した牛丼戦争でのゲーム理論の対立構造を見てみると
株式情報_2014-12-14_19-24-43_No-00

この表を書いたのは、いよいよ牛丼が270円から250円への未知なる価格へ移行する以前であった。
取るべき方法が、値下げなのか、価格維持なのかであったが、

例えば、値下げを一社がして、他方がしないとすると、その一社の一人勝ちとなる。
そのために、他社も値下げを行う、というものだ。
その結果、両社値下げを行うことになり、得点は、1で均衡となる。
しかし、それは、両社価格を維持出来た場合の3点に劣る。

ゲーム理論上は、この値下げせず、のナッシュ均衡を目指すものとでるが実際はこの均衡を
取らず、値下げに動いた。
その結果が、すき家のゼンショー(7550)

株式情報_2014-12-14_19-49-19_No-00

であった。ただ、このゲームに刻まれなかった値下げの効果は、時間軸を先に延ばすと
松屋フーズ(9887)に有利だった。

松屋フーズ(9887)
株式情報_2014-12-14_19-53-12_No-00


実は本来の利得表は
株式情報_2014-12-14_20-44-11_No-00

実は、値下げは、松屋とって、3点でもすき家を負かす、という意味で価値があった。
このように、ゲーム理論の利得表は時間軸を変えながら展開する。

では、今回の政権の今の利得表とその結果から明らかになった意外な失望を綴ってみよう。

つづく・・・・

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ゲーム理論から見る日本の未来1 記事No.6077

2014-11-30-Sun  20:33:20

ゲーム理論といえば悪名高きフォンノイマンからナッシュ均衡の名の元、ジョン・ナッシュまで
進化を遂げながら、実体経済を見守ってきているが、この株ブログでは、それらを単純に見せると
ともに、さらに近代に進化したゲーム理論から、いや進化しなくとも、実際経済がとっている
ゲーム理論及ばない特異点について覗いてみたい。

もちろん、その前に、
囚人のジレンマがあり、この囚人が、今の日本や、米国、欧州、金利、景気、財政、などの
要素を代表している。

前回の株ブログのカテゴリ、「囚人のジレンマ 連載3回分」 では、
3年も前の連載なので、

原油、金の、の相場天井取り、チキンレースや、債権バブルの例をとって、
最終結論に
「バルンガ的解決を目指すしかない」と締めたが、これは、意味不明に近いかも知れなかった。
(ただし、バルンガを見た人は別にして)

今回は、総選挙を前にして、またまた、感慨深い結論に達した。

その前振りはこうだ。

実は、12/14にザ漫才のグランプリが放映されるが、(ライブで)、今回は、ゴールデンタイムでなくて
夕方の放送になったらしい。
なぜなら、ここ5年間で4回も、このライブ放送が、選挙速報と重なってしまって、時間帯が悪すぎる!
ということなのだ。
--ここまでが、前振りで、結論は、この連載の最終回--

さて、前回の、話。

企業が儲かる⇒給与が上がる⇒売上げが増える、
よおく⇒を覚えておいてください


とした。
ゲーム理論に入る前に、この矢印をPCに要素と関係図として組み入れると
答えはこうなる。

Error:循環参照が解決されていません! とでる。
つまり
株式情報_2014-11-30_20-16-25_No-00

ということで、もっと簡単に表せば

企業が儲かる給与が上がる売上げが増える

ということなのだ。
よってこれは、ゲーム理論でもっと深く見てみないと分からない。
さらにそれらから、深遠な人間の構造を覗くことになるのだ。

まずは、景気と財政とゲームの相手として戦ってみよう。

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